【最新版】ビジネスチャットツールを比較しておすすめのツールを紹介

Slack(株式会社セールスフォース・ジャパン)の画像

生産性を高めるのは、あらゆる仕事をトピックごとに整理できるチャンネルスペースでしょう。株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するSlackは、関連するメンバー・メッセージ・ファイルのすべてを集約することで、仕事のスピードを劇的に上げるツールとなっています。

通知を管理し、リアルタイム/都合のいいタイミングでコラボレーションすることが可能で、疑問点があれば全社の会話を検索して見つけるのも簡単です。

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コミュニケーションツールとしての利便性が高い

Slackの大きな特徴としては、きめ細かいコミュニケーションができることです。仕事上のさまざまな場面に対応した、チャット機能が搭載されています。具体的には以下のような機能が挙げられます。

・画像や動画などどんなファイルも送信できる
・PC、スマホ、タブレットなど端末を選ばずに使える
・リアルタイムに情報伝達を行える
・過去チャットを保存・検索ができる
・SNSやメールなどと連携して通知を送れる
・独自の絵文字を作成してコミュニケーションできる

特にファイルや資料はドロック&ドロップで簡単に共有ができるのも嬉しいポイントです。細かい部分ですが、逐一フォルダ内で資料を選択する必要がないため、長期的に見れば効率も良くなります。

こうした”かゆいところ”に手が届くような利便性の高さがSlackの魅力なのです。

またSlackは、どのような環境であっても過不足ない利用ができるように設計されています。PCのみならず、スマホやタブレット経由でビジネスチャットを使用するなんてことは、今の時代当然と言えるでしょう。

そんなとき、アクセスする端末によって画面の大きさやボタンの位置が変わってしまうと不便ですよね。Slackなら、そうした心配は無用です。スマホであろうがPCであろうが、違和感なく利用できるよう設計がなされているので、スムーズな使い方が可能です。

API連携による他アプリとの組み合わせが強力です

前述のとおり、Slackには様々な機能がありますが、その中でも拡張性が非常に高いことで一定の評判を得ています。

最近よく使われることばに「API連携」という言葉があります。APIというのは「AppricationProgramming Interface」の略で、異なる会社によって異なる目的のために開発されたアプリを用いて、会話ややりとりができるようにするといった試みのことです。これを活用することによって、従来そのアプリではできなかったさまざまなことができるようになり、より使いやすくなります。

このSlackは、積極的なAPI連携を行うことができるようになっているのです。たとえば、非常に広く使われている「Googleカレンダー」と連携をすることによって、特別や用事やタスクの期限をSlack経由で通知してもらうといったことが可能です。通知してもらうのみならず、タスクの内容を確認したり相手に連絡を取ることがすぐできるので、かなり業務がはかどるでしょう。

また、Skypeと連携を行うことにより、わざわざグループ作成機能を使うことなく大勢でのグループ音声通話やビデオ通話を行うこともできます。チャットを使うにあたって余計な手間というのはできる限り減らすに越したことはないので、ショートカットができるというのはかなりの強みです。そのほか、あまり業務的には用途がないかもしれませんが、APIを活用して特定のメッセージを定められた時間につぶやく「Bot」の作成も可能です。

システムに関する知識があればあるほど、SlackはAPI連携による拡張ができます。あなた好みのSlackを作ってみるというのも面白いかもしれませんね。

SLACKを利用した方の口コミ・評判を集めてみました

コミュニケーション速度アップ

社内で全スタッフ活用しています。slack導入後、なしで仕事を進めることが難しいくらいに毎日毎時間使っています。IRCと比較し、業務時間中のPCのやりとりだけではなく、離席している際、スマホで確認、連絡ができるようになり、業務スピードが増しました。UIもここ数年活用してるサービスの中で最も好きです。

引用元:https://www.wantedly.com/

各種サービスとの連携に役立っています。

以前使用していたコミュニケーションツールですと、管理系ツールやその他サービスとの連携が出来ませんでした。 よりスマートに業務を効率化するためにSlackを導入し、今ではコミュニケーションを円滑に取れています。 しかし、会話する大切さもありますので、あくまでチャットという位置づけで、基本的にはリアルな会話を重んじています。

引用元:https://www.wantedly.com/

基本的に不満が出にくいツールです

IPメッセンジャーやハングアウトなどのメッセンジャーアプリと違い、”チャンネル”によって切り替えての会話が可能なため、チャット画面が多数表示されて画面を埋めるといったことがありません。 また機能も細かく設定できるため、権限の付与やGeneralでの広報・掲示板的な使い方も可能です。 メンションでの確認漏れも防げる上、botを導入しての作業効率化、他ツールとの連携も豊富で様々な場面で威力を発揮します。 アクセス制限や二段階認証も備えているのでセキュリティ面も申し分なく、機能はほぼそのままでトライアルとして無料で使用することも可能なので気になる方は是非。

引用元:https://www.wantedly.com/

ペーパーレス化に一役かってくれてます

90日間のみファイルやメッセージを保存されているので、確認したい内容を適度に検索することができます。それ以上保存しておくべきものは自社サーバーに保存しておきますが、保存すると削除するのが手間だけれども少しの期間振り返りができるとよい内容を貯めておけるので大変便利です。今まで紙でやり取りしていたものがファイルでやり取りでき、今の状況を各自ですぐ確認できるのでありがたく利用しております。

引用元:https://www.itreview.jp/products/slack/

Slackのよくある質問


Slack を上手に使うカギはチャンネルにあります。 プロジェクト、チーム、オフィス、部門など、すべての業務用にチャンネルを作成することで、会話をすべて 1 か所に集めることができます。 Slack のチャンネルは参加と作成が簡単なため、ニーズの変化に柔軟に対処できます。


はい。機密情報も Slack 上で安全にやり取りすることができます。Slack では、情報や会話、ファイルを安全に保つために複数の方法を用意しています。また Slack は SOC 2、SOC 3、ISO/IEC 27001 といった複数のコンプライアンス認定に準拠しており、エンタープライズ級のセキュリティをあらゆる層で提供しています。


はい!データ侵害の要因の 90% を占めるのはスパムやフィッシングですが、メールとは違って Slack ではその心配がほぼありません。そもそも Slack のハンドル名を広告主に販売したり、メーリングリストに登録したりすることはできません。Slack では、 オーガナイゼーション内のメンバー、または Slack コネクトでつながっている信頼できるパートナーからのみメッセージが届きます。

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