
WowTalkはワウテック株式会社が提供しているビジネスチャットツールです。初めて操作する方でも使いやすい直感的な操作性や大規模でスムーズな導入が可能なことから、多くの企業に選ばれています。その使いやすさからリピート率99%を誇り、累計導入企業数も1万社以上となっているそうです。そんなWowTalkについて、特徴や魅力をご紹介していきます。
もくじ
WowTalkの特徴やメリット
WowTalkは業種や規模に関係なく、多くの企業に選ばれているビジネスチャットツールです。WowTalkの特徴やそれに付随するメリットについて見ていきましょう。
直感的に操作できる
WowTalkが多くの企業に選ばれる理由のひとつとして、直感的な操作性であることが挙げられます。初めてチャットツールを利用する方でも、役職や年代問わずに簡単に操作ができるので、社内に馴染みやすく活用の幅も広げていきやすいでしょう。スマホやPC、タブレットなどシーンに合わせた端末でアプリが利用できるのも使いやすいポイントです。
大規模導入も簡単
人数の多い大規模な企業でも、管理者が一括管理するため導入がスムーズに進むという特徴もあります。登録したその日から全社で即日利用できるので、導入にかかる人的コストも最小限に抑えることができるでしょう。また階層型組織ツリーのメンバーリストを作成できるので、連絡したい人や部署をすぐに探せるというのも導入しやすい理由のひとつです。
機能が充実
「トーク」「タイムライン」「通話」という基本の3機能はもちろん、業務をスムーズに進めるためのタスク管理機能など、さまざまな機能が充実しているのも特徴です。これらの機能によってリアルタイムでの情報共有や意思決定の迅速化などが可能となり、業務効率がアップするのも間違いないでしょう。
管理機能も豊富
大規模な導入であっても管理機能が豊富なため、管理しやすいという特徴もあります。企業ポリシーに合う個人単位のセキュリティ設定が、管理画面から簡単に操作できます。管理ログやIP&端末制限なども可能なので、情報漏えい防止の観点でも導入しやすいチャットツールであると言えます。
利用できる機能について
基本的な機能はもちろん、幅広い使い方ができるのがWowTalkの魅力でもあります。ここでは基本的な機能の詳細と利用しやすい機能をいくつかピックアップしてご紹介します。
トーク機能
いつでも連絡が取りやすいトーク機能は、チャット形式のシンプルな操作性で誰でもすぐに利用し始めることができるでしょう。トークでは「@」を入力してトーク相手を名指しできるメンション機能や、グループトークごとの通知のオンオフ、トークメンバーがメッセージを確認したかどうかが確認できる既読・未読マークもついています。さらにトーク履歴検索やスタンプ機能といった、より使いやすくしてくれる機能も満載です。
無料通話・ビデオ通話
ネット接続できる環境であれば、通話とビデオ通話が無料で利用でき、社内ミーティングなどにも活用できます。通話は相手のプロフィール画面から直接かけられる簡単な操作や、クリアな音質が特徴です。また最大200名までのグループ音声通話も可能なので、社内発表などの際にも活用できそうです。
共有(掲示板)
掲示板機能があり、共有したい事項をいつでもリアルタイムでお知らせできます。投稿された内容に対して「いいね!」やコメントを残すこともでき、社内のコミュニケーション活性化に繋げることもできるでしょう。また公開範囲を細かく指定できるので、必要なメンバーにだけお知らせを共有できます。
タスク管理
メンバーへのタスク振り分けができ、作成したタスクにコメントや画像を添付することもできます。またコメント欄ではチャットもでき、関係者だけでのやり取りをするのにも便利です。期日を設定すればアラート通知がされるため、自分のTODO管理としてもおすすめの機能です。
翻訳機能
グローバルビジネスでの円滑な会話のために、22か国語への翻訳にも対応しています。トークごとの翻訳だけではなく、設定によって母国語でトークをすると自動で相手の言語に合わせて翻訳することも可能なので、よりスムーズに取引やコミュニケーションをすることが可能です。
安否確認機能
さまざまな感染症や有事災害の際に、従業員の安否を迅速に確認できる機能も搭載されています。普段から使い慣れているビジネスチャットツールであれば、操作に不安なく安否確認ができるので、社員も管理者もストレスなく利用できそうです。
料金プランと導入までの流れ
WowTalkは操作性の良さやスムーズに導入できることだけではなく、低コストで利用できるビジネスチャットツールとしても人気です。ここではWowTalkの料金プランと、利用開始までの流れをご紹介します。
料金プラン
料金プランは3種類あり、それぞれ利用できる機能やファイルのアップロード容量などが異なります。
プラン名:シンプル
料金:月額300円
ユーザー機能:トーク/掲示板/タスク管理/日報/安否確認/1対1の無料通話(音声・ビデオ)
ファイルアップロード容量:30GB/月
ファイルダウンロード期間:30日間
アルバム登録数:1,000枚
管理者機能:トークログ(過去12か月)/機能カスタマイズ(全社設定のみ)
プラン名:スタンダード
料金:月額500円
ユーザー機能:トーク/掲示板/タスク管理/日報/安否確認/無料通話(音声・ビデオ)
ファイルアップロード容量:50GB/月
ファイルダウンロード期間:無制限
アルバム登録数:無制限
管理者機能:端末制限/IPアドレス制限/パスワードポリシー/パーティション機能/トークログ/機能カスタマイズ(全社設定+個人設定3パターン)/外部連携
プラン名:プロフェッショナル
料金:月額800円
ユーザー機能:トーク/掲示板/タスク管理/日報/安否確認/無料通話(音声・ビデオ)
ファイルアップロード容量:50GB/月
ファイルダウンロード期間:無制限
アルバム登録数:無制限
管理者機能:端末制限/IPアドレス制限/パスワードポリシー/パーティション機能/トークログ/機能カスタマイズ(全社設定+個人設定無制限)/外部連携/WowDesk(クラウド受付システム)
利用開始までの流れ
WowTalkを利用する場合は、まず公式ホームページから資料ダウンロードをするか、メールでお問い合わせをしましょう。その後担当者より当日もしくは翌営業日に連絡があり、製品紹介や課題のヒアリングなどがあります。内容を確認した上で利用してみたいと思ったら、続いて無料トライアルに進みます。トライアルの申込後3営業日以内に担当者からトライアル発行メールが送られてくるので確認しましょう。
3~14日間のトライアルで利用しながら導入するかどうかを社内検討していきます。トライアルではユーザビリティ含む使用感の確認や、管理者機能の利用ができるそうです。導入することが決定したら、稟議申請をおこない本格的な運用へと移行します。トライアル環境を引き継ぐことができ、検証メンバー以外のアカウントを作成できたら利用開始となります。ここまで約30日間で開始できるスピード感も魅力です。
まずは資料ダウンロードをしてみよう!
WowTalkが気になった企業の方は、まずは公式ホームページから資料ダウンロードをしてその詳細を確認してみましょう。資料ダウンロードなしですぐに無料トライアルに申し込むことも可能です。実際に利用してみて、希望する利用方法が可能かどうか、料金や導入面での不安はないかなどを確認しながら、導入するかどうかを決めていきましょう。
WowTalkを利用した方の口コミ・評判を集めてみました
無料ビジネスチャットよりもビジネス要素が高い機能的なサービス
無料のビジネスチャットが増えましたが、やはり有料サービスは違うと思わせる機能が多いです。仕事で外国人とのやりとりをする場合もあるのですが、翻訳機能がとても役立っています。また、電話とメールのやり取りよりも気軽にレスポンスしやすいのも魅力です。
作業時間の短縮、また通常のチャットツールと異なる点は仕事の場として管理者のチェックが入ることで、プロジェクト内での私的すぎるコミュニケーションの抑制にもつながっています。
初心者でも使いやすいチャットツール
プライベートで利用している方も多々いると思いますがLINEと同じ感覚での利用が可能です。社内で簡単なコミュニケーションを社内でとることが出来重宝しています。
グループでの通話もボタン1つで行えるため、資料の共有を行っていれば、即座にミーティングも行えます。セキュリティ面も安全で安心して利用できています。
電話やメールと違い手軽に連絡手段と活用でき重宝しています。メールよりもスピーディーに連絡がつくためとても効率が良くなっています。セキュリティ面も国産のものなので安心が出来、リスクも軽減でき助かっています。
外勤での連絡調整が簡易に
外勤作業が多く、同じ事務所やチームメイトとの連絡調整は電話で行うことが多かった。また、メールはスマートフォンからではおっくうな作業と感じていた。ビジネスチャットの使用は初めてであるが、チームメイト全員に同じ内容をメッセージ感覚ですぐに送れるため、情報共有の時間が短く連絡不足が解消される。
WowTalkのよくある質問
web申込フォームより申請または当社営業窓口までお電話にてご連絡ください。会社名/お名前/メール/電話番号/必要ID数を頂ければ3営業日で試用アカウントの発行が可能です。
そのまま引き継ぎが可能です。
1メンバー300円(税抜)/月~です。最低利用人数30メンバーよりお申し込みいただけます。
個人情報の保護についてはISO27001:2013を取得しており、本認証ルールに基づく管理体制のもと管理しています。
アプリ/ブラウザとクラウドサーバー間の通信はSSL(TLS)による暗号化と認証により通信の盗聴を防いでいます。